その形状からバックの方がいいんじゃないかと
思い込んでいた俺に襲う快感。
久しぶりだからか
相性がいいからなのか
大きな波になって俺を支配していく。
支配しているのか
支配されているのか
快感に支配されるのか
ムサボル心が支配しているのか
『判断は7掛け』『感度の上がる台詞』『ガチムチは自己申告』『久しぶりに行う準備』『どっちが上になるのか』『言えない台詞』『支配する心』の続き。
どっちでも変わらないか。
俺を包み込むのは快感だけ。
両足を肩に担がれ深く突き刺される事で生まれる快感。
腰に足を回してkissをする密着感。
上から見下ろされ悶える表情を観察されて生まれる羞恥心。
色んな感情が更に快感に変換されていった。
時間の感覚はなくなり
いつまでも快感が続く事になんの疑問も感じなくなる。
しかし、その時間はいともたやすく断ち切られる。
「ちょっと休憩ね」
快感に没頭する俺にヒイたのか
このままイってしまう事をもったいないと思ったのか
ただ、それを判断する余裕は俺にはない。
『もっと欲しい』と思う心を落ち着かせて
次のラウンドに備えて、体力を回復させる事だけ。
きっと、次はバックから攻めてくるはず。
そんな風に予感してしまった事で
あの下反りのチンポが作り出す快感を想像して
身震いしてしまう俺の身体は正直すぎる。
でも、ローションなしの状態でのsexは
アナルにはかなりの負担。
身震いの中にちょっとヒリヒリする感覚が残る。
しかも、間を空けられてしまうと
せっかく緩んだアナルがまた閉じてしまい
痛みからの始まりになるのが不安。
そんな期待と不安が入り混じりながら息は整っていく。
少し芯が柔らかくなってきたチンポを握りしめながら
自分の唾液をつけながら扱きあげている相手。
体力は十分に回復したとの判断か・・・。
『きっとバックからくるんだろうなぁ。』
とかなりの確信を持ちつつも
『また正上位からスタートして、フィニッシュしちゃうかも・・・』
なんて不安を抱えると、
それくらいなら、自分で
『バックから欲しいです』
って言ってしまえばいいのにと思う。
でも、言えない。
いや、言わない。
ワザとうつ伏せになって息を整えて
背中のラインからケツはアピールした。
それを撫でる相手の手。
よほどの事情がない限り後ろから来るはず。
そんな確信。
(続く…)
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